ゼロトラストで重要となる、IAPとは?

本セミナーはWebセミナーです 

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ゼロトラストとは?

クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。

これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。

代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」という考え方です。

VPNの問題点と、ZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)

「ゼロトラスト」は複数の要素から構成されていますが、その中でも重要とされているのがZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)です。

ZTNAは、「ゼロトラスト」の考えに基づき、社外(インターネット)から社内ネットワークにアクセスする仕組みを提供します。

これは従来のVPNの役割を置き換えるものです。

VPNは「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という旧来の考えで設計されているため、一旦社内ネットワークへのアクセスに成功すると、その先は様々な情報リソースにアクセスすることができてしまいます。

このような問題もあり、VPNはランサムウェア攻撃の主要な起点にもなっています。

IAPとは?

IAPとは(Identity-Aware Proxy、アイデンティティ認識型プロキシ)、ZTNAの一種で、ユーザがアプリケーションにアクセスする度、認証基盤(IDaaSやAzure ADなど)と連携し、認可を逐一実施するプロキシです。

本セミナーでは、IAPについてVPNとの比較も交えながら解説するとともに、IAPの機能を持つ「ゼロトラスト接続サービスKeygatewayC1」についてご紹介します。

開催概要

テーマ

ゼロトラストで重要となる、IAPとは?

日時

2022年10月25日(火)15:00~16:00

主催

かもめエンジニアリング株式会社

協力

株式会社オープンソース活用研究所

マジセミ株式会社

会場

Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。

参加料

無料

詳細内容

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製品紹介動画