B2B SaaSベンダーの認証の課題 MFA対応、自社サービスのSAML/OIDC対応、お客様企業のAzureAD/IDaaSとの認証連携

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SaaSと、SaaS導入企業(お客様企業)のAzureADなどのIDaaSと認証連携したい

企業向けのSaaSを提供する場合、お客様企業から「自社のAzureADやIDaaSと認証連携したい」という要求があるかと思います。

お客様から見ると、

・せっかくAzureADやIDaaSがあるのだから、シングルサインオンを実現したい

・IDaaS側の多要素認証によって、セキュリティを強化したい

というニーズになります。

企業によって異なるIDaaSにどう対応すべきか?

しかし、SaaSを提供しているベンダー側から見ると、以下のような課題があります。

・複数のIDaaSとの認証連携を、どうすれば実現できるのか?

・既存のID、パスワード認証も残しつつ、IDaaSとの認証連携(SSO)も実装できるのか?

・様々な種類のIDaaSとの認証連携を検証しないといけない

・そもそも自社SaaSが複数あるので、その認証連携(SSO)もやりたい

自社サービスのSAML/OIDC化や、多要素認証の導入も

IDaaSと連携するためには、そもそも自社サービスをSAMLやOpenID Connectといったフェデレーション方式に対応させる必要があります。

さらに、多要素認証(MFA)との連携も避けられません。

「KeygatewayT1」を活用した実装方法を解説

本セミナーでは、フェデレーション対応ツール「KeygatewayT1」の利用によって、自社サービスの改修なしで多くのIDaaSとSAML/OIDC連携し、多要素認証(MFA)にも対応する方法について解説します。

開催概要

テーマ

B2B SaaSベンダーの認証の課題 MFA対応、自社サービスのSAML/OIDC対応、お客様企業のAzureAD/IDaaSとの認証連携

日時

2023年11月7日(火)15:00~16:00

主催

かもめエンジニアリング株式会社

共催

株式会社オープンソース活用研究所

マジセミ株式会社

会場

Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。

参加料

無料

詳細内容

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