【録画配信】IDaaSとして利用するAzureADと、ゼロトラストモデル実現の手法

こちらはかもめエンジニアリングパートナー様経由の方向けのお申込ページです

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本セミナーは、Webセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

本セミナーは、録画を配信するWebセミナーです

これは、6月29日合同セミナーの録画を配信するものです。
「月末で参加が無理だったので次の機会が欲しい」などのご要望に応えて急遽決定しました。

今後も続く、クラウドサービスの利用拡大

新型コロナ禍の影響は今後も続き、多くの企業がクラウドサービスの利用拡大とリモートワークの継続を検討しています。

従来PCにインストールして使っていたオフィスアプリケーションも、クラウドサービスのMicrosoft365(旧Office365)への移行が進んできました。

Microsoft365に付属のAzureADは、認証基盤として使える

Microsoft365の一定以上のプランにはAzureADが付加されています。

実はこれをクラウド上のユーザー認証基盤(IDaaS)として活用することが可能です。

本セミナーの最初のセッションでは、AzureADをIDaaSとして活用する方法について解説します。

AzureADを中核に、ゼロトラストを実現する

一方、リモートアクセスのセキュリティには、これまで主にVPNが使われてきました。

しかしVPNは、社内ネットワークをひとつの境界線で守るものであり、限界や課題も指摘されています。

それに対し近年では、社内社外を問わず「それぞれのシステム個別に」「アクセスのつど毎回」利用者と利用権限のチェックを行う「ゼロトラストモデル」が提唱されるようになりました。

本セミナーの2番目のセッションでは、課題があるVPNの代替として、AzureADを中核にゼロトラストモデルを実現する方法について解説します。

AzureADを中核に、全てのSaaS、全ての社内システムのユーザーIDや権限を一元管理する

ゼロトラストモデルでは、個別の「ユーザー認証」と、その土台となる「ID管理」が重要な要素です。

既に多くの企業がお持ちのAzureADを認証基盤とし、さらに他サービスと連携させることで、社内オンプレシステムも巻き取ったゼロトラストモデルが実現できます。

本セミナーの最後のセッションでは、AzureADを中核に、全てのSaaS、全ての社内システムのユーザーIDや権限を一元管理する方法について解説します。

開催概要

テーマ

IDaaSとして利用するAzureADと、ゼロトラストモデル実現の手法

日時

2021年7月13日(火)10:00~11:00

主催

かもめエンジニアリング株式会社

協力

アイシーティーリンク株式会社

Keyspider株式会社

会場

Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。

参加料

無料

詳細内容

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