AzureADによるSSOの実現ステップを解説 ~SAML対応SaaSとの連携、非対応システムとの連携方法とポイント~

本セミナーはWebセミナーです 

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

クラウドサービス(SaaS)の普及や二要素認証への対応など、必須となったIDaaS

テレワークの普及などもあり、クラウドサービス(SaaS)の利用が増えています。

その中で、各SaaSと認証連携しシングルサインオンを提供する、IDaaSの重要性が高まっています。

さらにSalesforceなどの各種SaaSはセキュリティの強化を進めており、その一環としてMFA(多要素認証)の必須化を進めている中で、IDaaSのMFA機能が必要になっています。

AzureADをIDaaSとして使う

IDaaSとしては、国内、海外の様々な企業からサービスが提供されています。

しかし、Microsoft365の一定以上のプランにはAzureADが付加されており、実はこれをIDaaSとして活用することが可能です。

本セミナーでは、AzureADをIDaaSとして活用し、様々なSaaSとSAMLプロトコルによる認証連携を行う方法やポイントについて解説します。

AWSやAzureにクラウド移行(リフト)したSAML非対応システムの統合認証(AzureADとの認証連携)は?

また、AWSやAzure上に移行した業務システムは、SAML非対応のものが多く、そのままではAzureADと認証連携できません。

もちろん、オンプレミスの業務システムも同様です。

この課題に対して、クラウド(AWSやAzure)上に(又はオンプレミス環境に)仮想アプライアンスを設置するだけで対応する方法について解説します。

オンプレに残った社内システムやファイルサーバーは?

クラウド化されないシステムやファイルサーバーも、AzureADとの認証連携が可能になります。その方法についても解説します。

開催概要

テーマ

AzureADによるSSOの実現ステップを解説 ~SAML対応SaaSとの連携、非対応システムとの連携方法とポイント~

日時

2022年11月7日(月)15:00~16:00

主催

かもめエンジニアリング株式会社

共催

株式会社スタイルズ

会場

Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。

参加料

無料

詳細内容

こちらよりお申し込み下さい

製品紹介動画