SSO基盤を、IDaaSではなくあえて「社内構築」する 大規模企業が、オープンソースを活用して多要素認証(MFA)などに対応するには【再放送】

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本セミナーは2022年5月26日に開催されたウェビナーの再放送(録画配信)です。                          ※セミナー最後の質疑応答はリアルタイムでスピーカーが回答いたします。

同日に聴講された方の再受講も可能ですが、お気をつけください。

各種SaaSへのアクセスには多要素認証(MFA)必須の流れ

Salesforceは、セキュリティの強化策の一環として2022年2月以降アクセス時の多要素認証を必須としました。

同様の対策は他のSaaSでも次々導入されており、今後多要素認証は多くのサービスで求められることが予想されます。これに対応しつつ利用者の利便性低下を防ぐ恒久対策として、「SSO+多要素認証」の導入を検討している企業も多いかと思います。

大規模だと高額になる、IDaaSのサブスクリプション費用

このようなニーズに対応する場合、最近ではクラウド認証基盤であるIDaaSを利用するケースが増えています。

しかし利用者数の多い大手企業の場合、ユーザー課金であるIDaaSのサブスクリプション費用は高額になるケースが多く、企業にとって大きな課題となっています。

オープンソース「Keycloak」を活用したSSO基盤

本セミナーでは、国内の大手企業向けに、オープンソースのKeycloakを活用したSSO基盤を多数構築してきたかもめエンジニアリングが、Salesforce多要素認証必須化や、Microsoft365、BOXなどとのシングルサインオンにも対応できる認証基盤の構築事例や、大手企業にとってのコストメリット、IDaaSとのメリット/デメリットなどについて解説します。

また、棚上げにされることも多いオンプレ社内システムのSSOについてもご案内します。

開催概要

テーマ

SSO基盤を、IDaaSではなくあえて「社内構築」する 大規模企業が、オープンソースを活用して多要素認証(MFA)などに対応するには

日時

2022年8月4日(木)10:00~11:00

主催

かもめエンジニアリング株式会社

会場

Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。

参加料

無料

詳細内容

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