本セミナーはWebセミナーです
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二要素認証やゼロトラストへの対応など、必須となったIDaaS
Salesforceはセキュリティの強化を進めており、その一環として2022年2月からSalesforceへのアクセス時にMFA(多要素認証)が必須になりました。
また、クラウドサービスやテレワークの普及、ランサムウェア被害の拡大などの背景から、「ゼロトラストセキュリティ」への移行が求められています。
その際、認証基盤の機能をクラウドで提供するIDaaS(Identity as a Service)の導入が必須になります。
AzureADをIDaaSとして使う
IDaaSとしては、国内、海外の様々な企業からサービスが提供されています。
しかし、Microsoft365の一定以上のプランにはAzureADが付加されており、実はこれをIDaaSとして活用することが可能です。
本セミナーの最初のセッションでは、AzureADをIDaaSとして活用する方法や、導入に関する具体的なポイントについて解説します。
AzureADを補完してセキュリティを強化する(Keygateway、Keyspiderの紹介)
また、AzureADの機能を補完して、以下を実現する方法やサービス(Keygateway、Keyspider)について解説します。
・AzureADの認証で、自宅などテレワーク環境から、社内ネットワークにセキュアにアクセスする
・AzureADの認証で、社内システムにシングルサインオンする
・AzureADと、様々なクラウドサービスのIDを同期させる(統合管理する)
・AzureADと、社内システムのIDを同期させる(統合管理する)
開催概要
テーマ
AzureADをIDaaSとして使う ~二要素認証やゼロトラストへの対応~
日時
2022年3月3日(木)16:00~16:55
主催
かもめエンジニアリング株式会社
共催
株式会社スタイルズ
会場
Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。
参加料
無料