本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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自宅や外出先から社内ネットワークへの「リモートアクセス」の必要性
新型コロナウイルスの影響を受けて、テレワークが世界中で急速に広まり、それに伴い働き方の形態も多様化しました。
この新しい働き方のトレンドは、自宅や移動中、あるいは様々なロケーションから企業の内部ネットワークに安全に接続することを可能にする「リモートアクセス」の必要性を大きく増加させています。
メリット/デメリットがある、画面転送方式 /セキュアブラウザ方式/VPN方式
リモートアクセスの方式は主に以下の3つがありますが、メリット、デメリットがあります。
画面転送方式(RDP)
インターネットを通じて、社内PCの画面をそのまま社外のPCへ転送します。
リモートアクセスの一般的な方式ですが、ユーザーの分だけ社内ネットワークに端末(PC)を用意する必要があります。
セキュアブラウザ方式
端末側にデータを保存しないセキュアブラウザを通して、社内のシステムにアクセスします。
社内ネットワークには端末は不要ですが、WindowsファイルサーバーやC/S型システムは利用できません。
VPN方式
VPN接続で社内のネットワークに接続します。
ネットワークレベルで接続されるため自由度が高く、WindowsファイルサーバーやC/S型システムも利用することができます。
しかし近年、その脆弱性が問題視されており、ランサムウェア攻撃の入り口になるケースも多発しています。
セキュリティ対策も重要
また、インターネットを介して社外の端末(PC)から社内ネットワークにアクセスするため、機能面だけでなく、セキュリティをどのように担保するかも重要です。
改めて理解する、リモートアクセスツールの方式の整理と比較
本セミナーでは、改めてリモートアクセスツールの方式について整理をした上で、それぞれの方式を比較します。
また、「脱VPN」を実現し、ファイルサーバーやC/S型システム、さらにRDPにも対応できる接続サービス「KeygatewayC1」のご紹介をします。
開催概要
テーマ
改めて理解する、リモートアクセスツールの方式の整理と比較 ~既存VPN置き換えを視野に、RDPも、ファイルサーバーも、C/S型まで対応できる手段を解説~
日時
2023年9月7日(木)11:00~12:00
主催
かもめエンジニアリング株式会社
協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
会場
Zoom(事前登録制)
当日にメールでURLをご連絡します。
参加料
無料